--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010. 09. 30  
前々回のブログでお伝えした「<色:#0000ff>ビジョントレーニング基礎講座IN長崎」を9月23日に開催しました。 150人定員の教室でしたが、申し込みの時点で160人に近くなり、急遽パイプ椅子を搬入しての開場となりました。 当日は欠席なさった方もおられたので、人数的には148人の方においでいただきました。 立地としてはあまり便利ではない長崎市にこれほど多くの方にお集まりいただき、このジャンルに対する皆さんの興味や関心の高さをあらためて感じました。 県内から参加の方が多くはありましたが、県外からも20名以上の方においでいただいていました。来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方からいただいた感想を、北出先生はじめシンポジストで読み合わせながら、至らなかった点の確認をしたところです。 いくつか抜粋してご紹介しながら、振り返りたいと思います。 <色:#0000ff>○「眼球運動」は筋力によるものだから、トレーニングによって改善できる。ということを聞き納得できました。 ・ドクターの話にあったように、眼球は6本の筋肉で操作されている器官です。 ウォーキングやランニング、筋トレをするのと同じように、<色:#ff0000>積極的に筋肉に刺激を与えると動きがなめらかになったり、瞬発力がついたりしていくものと思われます。 以前は野山をかけずり遠方視をし、お手玉で追視をしたり、めんこで目と手の協応動作をしたりと、生活の中でたくさん眼球を使っていたのですよね。 現在は残念ながらそのような機会は多くありません。どうしても画面を見る機会が増え、大きく眼球を運動させることが少なくなってしまう傾向にあるようです。 だからこそ、<色:#ff0000>意図的に眼球を動かすというアプローチが重要になるのでしょうね。 <色:#0000ff>○トレーニングを受けることによって、子どもの能力が高まることがわかり、早期発見の必要性を強く感じました。 ・オプトメトリストの話では、<色:#ff0000>「両眼視機能は生後6ヶ月にほぼ整い、その後生活体験を通じて調整され、洗練され、9歳くらいでほぼ成人並みの立体視が完成する」とのことでした。 つまり、両眼視機能の困りを抱えているお子さんを早期に発見し、適切なトレーニングによって必要な負荷をかけることはとても大切なことと考えることができます。
<色:#0000ff>○体の動きと眼球の動きの関係を、子どもたちをよく見て調べてみたいと思います。 ・上記と関連しますが、見え方はあくまでその人固有のものであり、周囲がそのつらさに気づきにくいことが発見を遅らせてしまいます。 お子さんに関わるものが、<色:#ff0000>その行動を敏感にとらえるアンテナをもつことが大切なのでしょうね。 <色:#0000ff>○今思うと・・・というお子さんが多く浮かびます。姿勢が悪かったお子さんを叱責し続けていた自分を反省です。 ・そのお気持ちよくわかります・・・ 私にもたくさんの反省があります。だからこそ今からは子どもの困りへのアンテナを持ち続けたいなと思っているところです。今後も共に頑張りましょう。
<色:#0000ff>○私たちの現場の中にこのようなチェックシステムがありません。単にテストによる判断をこれまでしていました。このような学びの前提となる調査を現場にも取り入れたいものです。 ○教室の中に漢字をなかなか覚えられない子がいます。今までは努力不足だとか怠けだとか言われていましたが、そうではないことがよくわかりました。教師がまずこのような理解がないと子どもがかわいそうです。 ・ありがとうございます。私が本シンポジウムでお伝えしたいことに大変近いご意見です。<色:#ff0000>ちゃんと見えているかどうかを確認<色:#ff0000>することは支援の前提としておきたいと思っています。 見え方で苦しんでいて漢字を書き取るのがつらいのに、あたかも「怠け」であるとの立場から、何度も何度も書かせることで「躾け」ようとする対応は、教育ではなく虐待なのかもしれない。そんな不安を常にもっておきたいものです。 <色:#0000ff>○とっかかりやすそうな実践を見ることが出来たので、さっそく取り入れていきたいです。 ・ありがとうございます。ビジョントレーニングはけして難しいものではありません。それぞれの立場で子どもを理解する切り口の一つとして取り組んでいただければ嬉しいです。 一つ確認しておくべきなのは、ビジョントレーニングが必要になるお子さんは、眼球を動かすことが苦手なお子さんです。そんなお子さんはトレーニングに際し、大変な労力を使われます。つまり<色:#ff0000>ビジョントレーニングは、取り入れ方によっては過剰な負担をかけてしまう恐れがあることを忘れずに、「やりすぎ」ないようにしていただきたいとも思っています。単純なルーチンのトレーニングの中に笑いや達成感を喜べるような内容を加えていただき、楽しみにながら取り組んでくださいね。
<色:#ff00ff>今年度のLD学会で自主シンポジウムを行います。 10月10日(日)13時〜15時でH203講義室です。 長崎発 眼科医とオプトメトリストと教師のコラボレーションにぜひともおいでください!{笑顔}
スポンサーサイト
応援クリックをよろしくお願いします
すべてのお子さんの笑顔のために
プロフィール

Author:nishikaze8
子どもたちとの学びは発見と感動の連続です。

将来の自立に向け、常に根拠のある関わりができるように心がけたいと思っています。

特別支援教育士
臨床発達心理士
ビジョントレーニングインストラクター

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2010年09月 | 10月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


ご訪問いただきありがとうございます
全国からご訪問ありがとうございます

ジオターゲティング
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。