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2011. 06. 30  
1回更新をすっ飛ばしまして失礼しました。 飛び飛びではありますが、これまでにアセスメントに関して自分なりの考えをまとめながら書き進めてきました。 <色:#ff00ff>
画像は本文と関係ありません
先月半ば(6月19日)に、長崎県は大村市で行われた<リンク:http://tasuc.p1.bindsite.jp/tasucmac/training/traning.html>「たすく」研修会に参加してきました。 齊藤宇開先生の話は数年前に伺ったことがあったのですが、その頃の私はまだまだ発達障害のお子さんについてほとんど知識がない状態でした。 齊藤先生が特総研に在籍されていた折にまとめられた、<色:#ff0000>「自閉症教育の7つのキーポイント」についてのお話だったのですが、自分の中でうまく実感を伴って理解できなかったことだけを覚えています{困った}
さてさて、そんな失礼な参加の仕方をしてしまったあの日から月日は流れ、また先生の話が聞けることを楽しみにしていました。 「たすく」さんの取り組みのほんのさわりのお話をしていただいたのですが、その取り組みの<色:#0000ff>厚みと<色:#0000ff>多様性、そしてそれらがばらばらとならないように<色:#0000ff>一貫性を持たせるシステム。何よりベースにある<色:#0000ff>アセスメントの丁寧さに感銘を受けました。 <色:#ff0000>複雑なシステムをシンプルに運用する このグランドデザインを描かれた齊藤先生はじめたすくの皆さんに感服します。
さて 「たすく」のアセスメントの屋台骨を担うのが、表題にある <色:#0000ff>J-sKep(Japanese-seven key point) です。 現在は<色:#0000ff>「自閉症スペクトラム支援のための7つのキーポイント」と訳されています。 「たすくの療育『J☆sKepアプローチ』モデル3」を参考にまとめてみました。 <色:#0000ff>☆「JーsKepとは」   自閉症スペクトラムのお子さんにとっての<色:#0000ff>学びの基礎となるもの、そしてその中核となるものを7つの視点に分けてまとめたものです。  7つの視点それぞれに下位目標(例)が、6〜10項目設定されており、その達成程度からお子さんの現在の習得すべきスキル(機能的な目標)を見極めていきます。  つまり下位目標(例)は、アセスメントをする際の指標でもあり、今後お子さんに定着させたいスキルでもあるわけです。  私自身、さまざまな方法で、お子さんのスキルをできるだけ立体的に捉えることができるようなアセスメントをしたいと思っていますが、なかなか難しいとも感じています。  これまで、このブログで9回もの回数を「アセスメント」に費やしてきたのも、それがもっとも大切なことであるからと同時に、簡単にまとめることのできにくいものでもあるからだと思っています。  まして、おぼろげに見えてきたお子さんの特徴をどのように指導や支援に繋げていくのかという部分の判断はさらに難しく、様々な方面からアセスメントすればするほど筋の通らないあやふやな指導に陥る不安を感じてきました。  その観点からも、たすくさんが行われている「J-sKep」を軸としたたすくアセスメントと一連の指導は、大変具体的で、評価に繋がりやすく、まさに<色:#ff0000>PlanーDoーCheckーActを体現されていると感じました。
では以下では、たすくが提唱されている自閉症スペクトラム教育のための7つのキーポイント(J-sKep)とその目標(例)を紹介していきます。 なお、目標(例)は、その後の機能的な目標で、生活に関する視点(手伝い・エチケット・休憩・移動など)を盛り込むかどうかの判断基準である3点相当(満点6点)のものを例示として一部提示させていただきます。 キーポイント?:<色:#ff0000>自ら学習する姿勢になる力 〈学習態勢〉 目標(例):姿勢を一定にして、10秒以上、机上の課題に・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら指示に応じる、指示を理解できる力 〈指示理解〉 目標(例):指示に応じて(その場で)、10秒以上・・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら自己を管理する、調整する力 〈セルフマネージメント〉 目標(例):選択肢から自分のしたいことを選び・・・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら楽しいことや嬉しいことを期待して活動に向かう力 〈強化システムの理解〉 目標(例):好きなものや。好きな活動をしてもらうことを期待して、・・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら何かを伝えようとする意欲と個に応じた形態を用いて表出する力 〈表出性のコミュニケーション〉 目標(例):代替手段(絵カードやVOCA)を利用して・・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら模倣して、気づいたり、学んだりする力 〈模倣〉 目標(例):モデルの人がする一つの動作を・・・・ キーポイント?:<色:#ff0000>自ら課題解決のために注視すべき刺激に注目できる力 〈注視物の選択〉 目標(例):少し離れた大人の手元や、机上に示された刺激を・・・ 子どもたちを指導、支援する立場の者として、あれも上手にしたい、これも克服させたい、ここは頑張らせたいと思いすぎるあまり、過度な目標設定をしてしまったり、本質的には不要なこだわりを持ってお子さんに関わったりしてしまったという苦い経験を持っています。 今回紹介した「J-sKep」の視点を参考に、目の前のお子さんのスキルのうち、強いところや弱いところはどこであるのか、何を目標にして関わるべきであるのか、もう一度見つめ直したいと思いました。 今回示した7つのキーポイントについては、以下をご覧くださると詳しいです http://www.nise.go.jp/blog/2008/01/post_729.html 今回は見出しのみのご紹介とさせていただきました。 大変詳しく実践的に学べる、たすく研修会はおすすめです。 興味を持たれた方は、ぜひ 齊藤先生、掲載許可ありがとうございました。 今後ともよろしくご指導ください。
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Author:nishikaze8
子どもたちとの学びは発見と感動の連続です。

将来の自立に向け、常に根拠のある関わりができるように心がけたいと思っています。

特別支援教育士
臨床発達心理士
ビジョントレーニングインストラクター

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