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2012. 01. 26  
今日は長崎県北保健所で「母子保健福祉等関係者研修会」に参加しました。

松浦市で脈々と受け継がれている、学習サークル「さんか会」で知り合った保健士のHさんからのオーダーで講話をさせていただきました。

視覚機能についての問題は、学校に入り視力検査や机上学習が入ってくることで表面化することが多く、幼児期には見つけにくいものなのかもしれません。

ですが、幼児に密接に関わられる保育士さんが、視覚機能に関するつまずきに対して意識を持って観察していただくと、救われるお子さんが必ずおられると思います。

今回は幼児に関わっておられる方が多く参加されていたので大変嬉しく思いました。

また、平戸市教委の指導主事のT先生や松浦市役所に勤務されているOTのMさんのお話も聞けて大変勉強になりました。
T先生は就学支援コーディネーターとして市内全体の体制作りをされておられました。
MさんはOTとしてまた市の職員として、検診や相談業務を通していかに保護者を支えるか、その取り組みと成果、また苦労話をしてくださいました。「大丈夫ですよ」という一言が時に保護者さんを頑なに縛り付けてしまうこともあるようで、大変身につまされました。

私の勤務する佐々町は、眼科のT先生やオプトメトリストのNさんのおかげで、眼球運動を含めた視覚機能に関するフォロー体制はできつつあります。
が、この取り組みも町をあげてのものでなく、あくまで担当者相互の非公式な協力によって進めているのが現状です。

眼科検診を学校で行っていない町もうちくらいなものなのかもしれません。

だからこそ連携してフォローしてきたのですが、今後いかに町をあげて支援体制を構築するかも忘れてはならない課題と言えます。

お話をさせていただきながら、そんなことも考えることが出来た研修会でした。

お世話いただいた県北保健所の皆様、参加いただいた皆様。
ありがとうございました。
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nishikaze8

Author:nishikaze8
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将来の自立に向け、常に根拠のある関わりができるように心がけたいと思っています。

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